
【1.20.2対応】誰でも簡単にマイクラサーバーの立て方を紹介【バニラサーバー 編】
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当サイトにおいても景品表示法に則り、冒頭に表記するようにしていますので、ご理解の上、ご覧いただけますと幸いです。


皆さんは友達や知り合いと一緒に、自分たちのワールドで遊んでみたいと思ったことありませんか?

あるある!でも一緒にマルチプレイするには、サーバーを立てる必要があるんだよね?パソコン詳しくないからイマイチ分からないんだよね…。
ポテコちゃんのように、マイクラサーバーを立てる=難しいイメージがあって、なかなか手が出せない方もいらっしゃると思います。
当記事を読むと、初めての方でもマイクラサーバーを理解でき、最終的に自分たちの専用マイクラサーバーを作ることができるので、安心してご覧いただければと思います。
今回は誰でも簡単にマイクラサーバーを立てられるように、画像付きで分かりやすく紹介をしていきたいと思います!
マイクラサーバーとは
当記事ではマイクラサーバーと呼んでいますが、他にもマルチサーバーやゲームサーバーと呼ぶこともあります。
マインクラフトでは、友達や知り合いなどの複数人で遊びたい時に、マルチプレイというモードを選んで、1つの場所に集まって一緒に遊ぶことができます。これを「マイクラサーバー」と言います。
なので、友達や知り合いたちと一緒に遊ぶ場合は、遊ぶ場所(サーバー)を用意しなければ、マルチプレイで集まることができないです。

有名なHypixelやMineplex等では、参加すれば今すぐに遊べるではないか!と思うかもしれませんが、これらは既にサーバーが立てられている状態になっているからです。
マイクラサーバーを立てる手順

マルチプレイには、サーバーを用意する必要があるのは分かったけど、具体的にどんな手順で進めていけばいいの?

そうですね…では、このようにサーバーを「家」に例えると分かりやすいかと思います。

普通にサバイバルで遊びたいか、自由に建築するためにクリエイティブで遊びたいか
MODやプラグインを入れて遊びたいかなど
STEP1で考えたサーバーを作成して立てる
マイクラサーバーを立てられたら友達や知り合いなどをサーバーに招待します。
これが大まかなマイクラサーバーを立てるという手順になります。

参加者が居ても場所がないと遊べないので、遊ぶ場所を用意するというイメージですね。
マイクラサーバーを立てるメリットとデメリット
既にHypixelやMineplex等の立てられているサーバーに参加すれば十分じゃない?と思うかもしれませんが、自分でマイクラサーバーを立てるメリットとデメリットがあるので紹介します。
メリット
- 友達や知り合いたちだけで遊べるので安心
-
海外サーバーなどの誰でも入れるサーバーになると、知らない方も参加しているのでトラブルに発展しやすいです。
しかし、自分たちの専用マイクラサーバーを立てることで、限られた参加者だけで安心して遊ぶことができます。
- 好きなサーバーを立てられる
-
後ほど紹介しますが、マイクラサーバーにはサバイバルの他にクリエイティブモードや外部要素で遊ぶMODやプラグインなど様々な遊び方があります。
これらを自分で選び、好きな遊び方ができるようになります。
- ルールに縛られず、自分たちだけのサーバールールを作れる
-
生活サーバー(生活鯖)と呼ばれるサバイバルワールドを公開しているサーバーがあります。沢山の参加者と一緒に遊べますが、独自のルールが決められていて、あまり自由に遊べない場合があります。
これが自分が立てたサーバーでは、自分たちのルールを決めて遊べるようになります。
デメリット
- マイクラサーバーを立てるには基本的なパソコン知識が必要
-
マイクラサーバーを立てるには、基本的なパソコン知識が必要です。
パソコン知識と言っても「フォルダ作成」、「メモ帳を開ける」など簡単な操作ができれば十分だと思います。
また、マイクラサーバーを立てるのは難しいと思いがちですが、当記事は初心者の方にでも分かりやすく解説しているので、必ず立てられるようになります。
- ある程度のパソコン性能(スペック)が必要になる
-
マイクラサーバーを立てるにはパソコン性能(パソコン)が必要です。
どのくらい必要かというと、今マイクラで遊ぶだけでもカクカクな方は難しいと思います。
そういった方はレンタルサーバーでマイクラサーバーを立てることをおすすめします。
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「パソコンの性能(スペック)が足りない」
「ポート開放が上手くできない」
「難しくてよく分からない」

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マイクラサーバーの種類について

さて、本題に入る前にマイクラサーバーといっても、たくさんの種類があるのはご存じでしょうか?

えっ!?マイクラサーバーって1つじゃないの?
基本的には、公式のマインクラフトが提供している「公式サーバー(無料)」と「Realmsサーバー(有料)」が存在しています。
その他に、非公式で開発・提供されている、MODやプラグインを導入できるサーバーなどがあります。これらは公式とは関係なく、ユーザーが独自開発して提供しています。
このような公式、非公式を合わせるとマイクラサーバーには沢山の種類あり、それぞれ遊び方によって使い分ける必要があります。
サーバー種類 | 対応ソフトウェア | 特徴 |
---|---|---|
公式サーバー | ― | 公式マインクラフトから無料で提供されているバニラサーバー |
Realmsサーバー | ― | 公式マインクラフトから有料で提供されているレンタルサーバー(バニラサーバー) |
MODサーバー | Forge Fabric Sponge | MODを導入できるサーバー |
プラグインサーバー | SpigotMC PaperMC PurPurMC | プラグインを導入できるサーバー |
ハイブリッドサーバー | MohistMC Magma | 上記のMODとプラグインの両方を導入できるサーバー |
プロキシサーバー | BungeeCord Waterfall Velocity | 2つ以上のサーバーを繋げるサーバー |

ええええ、マイクラサーバーってこんなに種類があるの!?

MODとプラグイン等は公式のものはなく、全て非公式になります。
サーバー初心者の方は、マイクラサーバーの基礎を学ぶためにも、バニラサーバー(公式サーバー)から立てることをおすすめします。慣れてきたらMODやプラグインサーバーを立てるようにしましょう。
当記事では、公式サーバーを使ったマイクラサーバーの立て方を紹介していきます!
バニラサーバーとは

さっきバニラサーバーって言ってたけど、「バニラ」って何?アイスのこと?

確かに何も知らずにバニラって聞くと、最初にイメージするのはアイスのことですかね笑
バニラサーバーの「バニラ」とは、真っ白な状態や何もないを表す言葉で、マイクラサーバーではシングルプレイと同じ状態のことを指します。
例えば、マイクラサーバーにMODやプラグインが入ってしまうと色が付き、真っ白ではなくなるのでバニラと呼ぶことができません。その様子からバニラサーバーと呼ばれるようになりました。

ふむふむ。何となくわかったよ!
とりあえずバニラサーバーはシングルプレイと同じってことだね。
マイクラサーバーを立てるには
マイクラサーバーを立てるには「自分のパソコンでサーバーを立てる」、「レンタルサーバーで立てる」方法の2種類あります。
サーバーの立て方 | メリット | デメリット |
---|---|---|
自分のパソコン | 月に掛かるのは電気代のみ | 自分で立てる必要がある パソコンの寿命が減る 24時間365日立てると電気代が高い ポート開放ができない時がある |
レンタルサーバー | 簡単に立てられる パソコンの寿命が減らない 電気代が掛からない | 一定の月額料金が掛かる 大人数になると高額になりやすい |
自分のパソコン性能に余裕がある方は、自分のパソコンでサーバーを立てることをおすすめします。それでも難しいと思ったり、上手く立てられない方はレンタルサーバーに切り替えた方が良いでしょう。
レンタルサーバーは、一定の月額料金が掛かってしまいますが、高性能なサーバー環境で、契約すればすぐに遊べる状態になるので初めての方でも安心です。

最近のレンタルサーバーは誰でも簡単に使えるようになっています!
- Windowsパソコンでサーバーは立てていいの?
-
結論は問題なさそうです。(理由はこちら)
10年以上前からマイクラサーバーでは「Windowsの利用規約に引っかかる」や「同時接続数が20台以上はダメ」という話を聞きますが、実際は商用目的に繋がらなければ問題なさそうです。
ただし、Windowsパソコンでサーバーを立てるのはあなた自身です。詳細についてはご自身で調べた上で最終判断をしてください。
揚げたてのポテト
マイクラサーバー界隈で10年以上見てきていますが、Windows利用規約で違反になった事例を見たことないんですよね…。
- 上記で商用目的とあったが収益化したプラットフォームに動画投稿や参加型の配信はどうなのか?
-
結論はグレーです。
当サイトの見解では、Windowsパソコンで立てることは避けて、MacOS、Linux系(CentOS、Ubuntu等)でサーバーを立てる方が無難かと思います。
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自分のパソコンでマルチプレイをする3つの方法
自分のパソコンでマルチプレイをするには3つの方法があります。
- シングルプレイからLAN公開する
- 外部ソフトを使って公式サーバーを立てる
- 自力で公式サーバーを立てる
シングルプレイからLAN公開する
シングルプレイのワールドをLAN公開することで、自分以外のプレイヤーを直接ワールドに入れることができ、一緒にマルチプレイができます。
これは同じLAN(ルーター)に繋がっているパソコンしか入ることができず、本来は家族や兄弟で遊ぶことが想定されています。
しかし、LAN公開されたポート番号を開放すると、LAN以外のプレイヤーでもワールドに入れるようになります。
- LAN公開すればすぐにマルチプレイができる
- マンションやアパート等で共有回線を使っている場合は入れてしまう
- マイクラサーバー管理コマンドが使えない(ホワイトリストやBANコマンド等)
- LAN公開側がワールドを閉じるとプレイヤーの接続が終了する
\LAN公開でマルチプレイのやり方を紹介/
シングルプレイのワールドでESCキー
を押すとゲームメニューが開くので「LANに公開」を選択します。

次に、接続する他のプレイヤーの設定を行います。
接続した時のゲームモードを何にするか、チート(コマンド)を使えるようにするかを選択します。
基本的にはゲームモードは、「サバイバル」でチートの許可はオフにしておくと荒らされずに遊べると思います。

バージョン1.19.3以降よりLANワールドを公開するポート番号を指定できるようになりました。指定しない場合はランダムでポート番号が割り振られます。
他のプレイヤー設定ができたら、左下「LANワールドを公開」を選択すると家庭内のLANに公開されます。

LANワールドを公開するとチャット欄に5桁の数字が表示されるのでこれを覚えます。

家庭内のLANに繋がっているパソコンで、ワールドに参加するには、マルチプレイのダイレクト接続よりサーバーアドレスにlocalhost:ポート番号
を入力し、「サーバーに接続」を選択します。

これでシングルプレイのワールドに参加することができました!

外部ソフトを使って公式サーバーを立てる
自分のパソコンでマイクラサーバーを立てる際は、自力で行う必要があります。
そのため、パソコン初心者の方やパソコン相性が合わない方は、途中でつまづいてしまう事が多々あります。
しかし、有志の方が開発した、自動でマイクラサーバーを立てる外部ソフトを使えば、簡単にマイクラサーバーを立てることができます。

こんな便利なソフトあるなら、自力でマイクラサーバーを立てる必要なくない?

そうですね…。でも個人的には最初は自力でマイクラサーバーを立てるやり方に挑戦して難しかったら、このような外部ソフトを利用して欲しいですね。(勉強になるので)
自力で公式サーバーを立てる
自力で公式サーバーを立てるというのは、お使いのパソコンを使って1からマイクラサーバーを立てることです。
サーバーを立てるには、ある程度のパソコン性能(スペック)が必要になってきます。マイクラを遊ぶだけでもカクカクな人は難しいかもしれません。
- パソコン(最低メモリ4GB、推奨メモリ8GB以上)
- Javaバージョン(Java8~Java17)
- サーバーソフトウェア
- ポート開放ツール(後ほど説明します)
以上の4つがあればマイクラサーバーを立てられます。

この後、自力で公式サーバーを立てるやり方を説明していきます。
公式サーバーを立てる事前準備
お待たせしました、ようやくマイクラの公式サーバーの立て方について説明していきます。
マイクラサーバーに必要なものは先ほど述べた通りです。事前準備として必要なものが「Javaバージョン」と「サーバーソフトウェア」になります。
お使いのパソコンにJavaバージョンを導入する
マイクラサーバーを立てるには、必ず「Java」がパソコンに導入されている必要があります。
なぜ、Javaを導入する必要があるのか?
マインクラフトの「Java Edition(Java版)」は、プログラミング言語のJavaで開発されているので「Java版」と呼ばれています。
このJava版で遊ぶためには、「Java」という実行環境をパソコンに導入している必要があり、逆にJavaがないとJava版で遊ぶことはできません。(サーバーも同じ)

なるほどね!でもパソコンにJavaを入れた覚えがないけどマイクラで遊べているよ?

実はマイクラランチャーには、マインクラフトを起動する際に、自動的にJavaをダウンロードして適用されるようになっています。

それは親切だね。だからマインクラフトをプレイするだけならJavaの導入を気にしなくていいんだね!
また、Javaには様々なバージョン(以下、Javaバージョン)が存在しており、マインクラフトのバージョンによって開発で使用されたJavaバージョンが異なります。
マイクラバージョン | 推奨Javaバージョン |
---|---|
1.7.10~1.16.5 | Java8 |
1.17~1.17.1 | Java16 |
1.18~ | Java17 |

なので開発環境と同じJavaバージョンを使わなければ動かないというのがお約束なので、マイクラユーザーはこれを守る必要があります。


公式サーバーはJava17でも動きますが、サーバー負荷に繋がりパフォーマンスが落ちるのであまりおすすめしません。
サーバーソフトウェアのダウンロード
マイクラサーバーを動作させるための公式サーバーのソフトウェアをダウンロードしましょう。
マイクラバージョンによってダウンロード先が異なるので、以下より最新バージョンと旧バージョンを選択して開いてください。
\ダウンロードしたいバージョンを選択してね/
以下のリンクより、Minecraftの公式サイトを開いて、公式サーバーのソフトウェアをダウンロードしましょう。
真ん中付近の「minecraft_server.jar」をクリックするとサーバーソフトウェアのダウンロードができます。

ダウンロードするとファイル名が「server」となっていて、どのバージョンなのか分かりにくいです。ファイル名を「server-1.20」などに名前変更すると分かりやすくなります。

ダウンロードできたよー!

必要なバージョンのサーバーソフトウェアをダウンロードできたら、次に進みましょう。
公式サーバーを立てよう
これで公式サーバーを立てる上で必要なものは準備できたので、公式サーバーを立てていきましょう。
基本的に公式サーバー以外のMODやプラグインサーバーでも立て方はあまり変わりません。
新しいフォルダを作成して、ダウンロードしたサーバーソフトウェア(server.jar)をフォルダの中に入れます。
新しいフォルダを作成しないと、マイクラサーバーを起動した時に様々なファイルが生成されるので分かりづらくなるのでご注意ください。

フォルダ上部にある「表示」をクリックし、「ファイル名拡張子」にチェックを入れてください。

次に、マイクラサーバーを起動させるためのバッチファイル(BATファイル)を起動ファイルを作成します。
フォルダ内で右クリックをして「新規作成」→「メモ帳(テキストドキュメント)」を開きます。

メモ帳の名前を付ける時に「起動用.bat」に変更して、名前の変更ウィンドウが開いたら「はい」を選んでください。

これでバッチファイルの作成は完了です。(アイコンが歯車になればOK)
バッチファイルを選択した状態で右クリックから「編集」を選択しましょう。

作成したバッチファイルを開き、メモ帳にマイクラサーバーを起動させる以下のコードを記述します。
@echo off
java -Xmx3G -Xms3G -jar server-1.20.jar
pause

メモ帳に起動コードの記述ができたら「上書き保存」してください。

これでマイクラサーバーを起動させる準備が完了しました。
作成したバッチファイルの「起動用.bat」をダブルクリックしてサーバーを起動します。

ダブルクリックすると見慣れない黒い画面が一瞬表示されると思いますが驚かなくて問題ありません。
おそらく、黒い画面が開いたと思ったらすぐ閉じたと思います。理由はマイクラサーバーの「利用規約(EULA)」に同意してないからです。
マイクラサーバーの利用規約に同意していきましょう。
マイクラサーバーの利用規約は「eula.txt」にあります。
「eula.txt」を開きましょう。

メモ帳が開いたら「eula=false」となっているので「eula=true」に変更し、上書き保存します。


たまに「true」のスペルが間違っていてマイクラサーバーを起動できない方がいるので注意!
これで利用規約に同意できたので、マイクラサーバーを立てられるようになりました。
もう一度、「起動用.bat」をダブルクリックしてサーバーを起動します。

今度は正常にマイクラサーバーが起動し、このような画面が表示されたら成功です。
これはマイクラサーバーの管理画面になります。(コンソール画面とも呼ばれる)
コンソール画面では、メモリ使用率や参加プレイヤー名、サーバーログの確認、コマンド実行ができます。
これでマイクラサーバーを立てることができました!
サーバーを閉じるにはコンソール画面の右下で「stop」と入力し、実行するとサーバーが停止します。

サーバー起動中は、コンソール画面の「×」で強制終了させるのは、データ消失の危険性があるので絶対にしないでください。

わーい!問題なくマイクラサーバーを立てられたよ!

もし途中で詰んでしまった場合は、以下の記事に解決策があるかもしれません!

対処方法については以下の記事にて「サーバー側の対処方法」をご覧ください。


バージョン1.18以下でサーバーを立てたい方は必ずお読みください。
マイクラサーバーの接続方法
マイクラサーバーを立てることができたので、早速マイクラサーバーに接続してみましょう。
サーバー管理者の場合
マイクラサーバーを立てた人(サーバー管理者)がサーバーに接続するには、ダイレクト接続→サーバーアドレスにlocalhost
と入力するとサーバーに参加することができます。


サーバーを立てた人は「localhost」で接続できるんだね!
他の参加者が接続するにはどうしたらいいんだろう?

他の参加者が接続するには、サーバーの「グローバルIPアドレス」と「ポート開放」が必要です。
他の参加者の場合
他の参加者がマイクラサーバーに接続するには、マイクラサーバーを立てたパソコンの「グローバルIPアドレス」と「ポート開放」が必要です。
グローバルIPアドレスは、「あなたのIPアドレス」と書かれた番号をコピーします。
あなたのIPアドレス:18.206.194.21
※上記のIPアドレスは訪問者のIPアドレスを取得して表示しています。
※アルファベットを含む文字列が表示された場合はIPv6アドレス環境の可能性があります。
あとはサーバー管理者と同じく、サーバーに接続するには、ダイレクト接続→サーバーアドレスにIPアドレス
と入力するとサーバーに参加することができます。
ただし、ポート開放を行ってない方は先にポート開放を行う必要があります。


ポート開放のやり方はこの後説明します!
他の人を参加させるにはポート開放が必要!
このままだとサーバーを立てることはできても、他の参加者がサーバーに接続することができません!
マイクラサーバーを立てると他の参加者を接続させるために「ポート開放」という作業が必要になります。


なるほど!玄関のカギを開けないと家の中に入れないもんね!

ポート開放はそんなイメージです。
セキュリティが掛かったパソコンにサーバー用のポート番号を開放するということになります。
ポート開放のやり方
ポート開放のやり方には2種類あります。
- お使いのルーターからポート番号を指定してポート開放するやり方
- ポート開放ソフトを使ってポート番号を指定してポート開放するやり方
どちらもおすすめですが、お使いのルーターに接続方法が分かる方は1番目、分からない方はポート開放ソフトを使う方法を選ぶと良いと思います。
当記事では、ポート開放ソフトを使ったポート開放のやり方を説明していきます。
ポート開放ソフトは、「UPnPCJ」と「開放くん」の2つがありますが、使いやすいソフトをお使いください。
以下のリンクより、UPnPCJをダウンロードしてください。
Windows10及び11でも動作確認が取れているので問題ありません。

ダウンロードしたUPnPCJ133.zipを解凍すると、「UPnPCJ.exe」があるので起動します。
WAN_PORT(必須)に「25565」、「TCP」にチェックして「Port開放」をクリックするとポート開放できます。
ポート開放に成功すると「ルーターのポートを開放しました」と表示されたら、マイクラサーバーに接続可能な状態です。
ポート番号「 25565 」は開放されていません
※2~3分経過してから当ページの再読み込みをすると反映されます。
このポート開放ソフトでポート開放ができなかった場合、もう1つのポート開放ソフトを使うか、使わないのであれば必ず原因があるのでネットで調べましょう。

生成されたファイルについて
マイクラサーバーを起動すると様々なファイルが生成されます。
各ファイルについて簡単にご紹介したいと思います。

ファイル名 | 説 明 |
---|---|
logs | サーバー終了時にコンソールに表示されたログを保存する |
world | サーバーのワールドデータ server.propertiesで指定したワールド名になる |
banned-ips | ban-ipコマンドでBANしたプレイヤーのIPアドレスを保存する |
banned-players | banコマンドでBANしたプレイヤー名・UUID等を保存する |
eula | サーバー起動の同意書 |
ops | opコマンドでOP権限を与えられたプレイヤー名・UUID等を保存する ※詳しくは下記を参照 |
server | サーバーの設定をする ※詳しくは下記を参照 |
usercache | サーバーにログインしたプレイヤー名・UUID等を保存する |
whitelist | whitelistコマンドで指定したプレイヤー名・UUID等を保存する |
OP権限やサーバー設定について
マイクラサーバー内でコマンドを使う場合はプレイヤーにオペレーター権限(OP権限)を付与する必要があります。
また、マイクラサーバーでは難易度の変更やゲームモード設定など様々なサーバー設定を行えます。
OP権限について
OP権限とはサーバー内で運営する上でクリエイティブモードに変更したり、天候変更等のコマンドを使えるようにする最高位の権限になります。
OP権限の付与方法は、コンソール画面の右下の欄にop プレイヤーID
と入力して実行するだけで、指定したプレイヤーにOP権限を付与できます。
この権限さえあれば、サーバー内からサーバーを停止させることも出来てしまうので、本当に信用ができる人にだけOP権限を付与しましょう。

サーバー荒らしに繋がるのでOP権限を渡す人は信頼できる人をおすすめします。
サーバー設定について
サーバー設定とはワールド内の様々な設定を変更することができます。
新しいフォルダ(サーバーフォルダ)内に生成された、serverファイル(server.properties)を開きます。

以降のバージョンは気が向いたら更新します。
serverファイル(server.properties)を開く
#Minecraft server properties
enable-jmx-monitoring=false
rcon.port=25575
level-seed=
gamemode=survival
enable-command-block=false
enable-query=false
generator-settings={}
enforce-secure-profile=true
level-name=world
motd=A Minecraft Server
query.port=25565
pvp=true
generate-structures=true
max-chained-neighbor-updates=1000000
difficulty=easy
network-compression-threshold=256
max-tick-time=60000
require-resource-pack=false
use-native-transport=true
max-players=20
online-mode=true
enable-status=true
allow-flight=false
initial-disabled-packs=
broadcast-rcon-to-ops=true
view-distance=10
server-ip=
resource-pack-prompt=
allow-nether=true
server-port=25565
enable-rcon=false
sync-chunk-writes=true
op-permission-level=4
prevent-proxy-connections=false
hide-online-players=false
resource-pack=
entity-broadcast-range-percentage=100
simulation-distance=10
rcon.password=
player-idle-timeout=0
force-gamemode=false
rate-limit=0
hardcore=false
white-list=false
broadcast-console-to-ops=true
spawn-npcs=true
spawn-animals=true
function-permission-level=2
initial-enabled-packs=vanilla
level-type=minecraft\:normal
text-filtering-config=
spawn-monsters=true
enforce-whitelist=false
spawn-protection=16
resource-pack-sha1=
max-world-size=29999984
サーバー設定の解説
項目 | 説 明 | 初期値 |
---|---|---|
allow-flight | 飛行の許可設定 true:許可する(飛行mod可) false:許可しない(コンソールに検知メッセージ表示) | false |
allow-nether | ネザーの設定 true:ネザーに行けるようにする false:ネザーに行けなくする | true |
broadcast-console-to-ops | OP権限者にコンソールコマンドの出力結果の設定 true:送信する false:送信しない | true |
broadcast-rcon-to-ops | OP権限者にrconによるコンソールコマンドの出力結果の設定 true:送信する false:送信しない | true |
difficulty | ゲームの難易度設定 ・ピースフル(peaceful) ・イージー(easy) ・ノーマル(normal) ・ハード(hard) | easy |
enable-command-block | コマンドブロックの設定 true:コマンドブロックを有効にする false:コマンドブロックを無効にする | false |
enable-jmx-monitoring | JMXによるモニタリング設定 true:JMXによるモニタリングを利用する false:JMXによるモニタリングを利用しない | false |
enable-query | サーバーに関する詳細なデータの取得設定 true:サーバーに関する詳細なデータを取得する false:サーバーに関する詳細なデータを取得しない | false |
enable-rcon | rconによるサーバーへのリモートアクセスを許可設定 true:許可する false:許可しない | false |
enable-status | サーバーリストのオンライン表示の設定 true:サーバーリストでオンライン表示にする false:サーバーリストでオフライン表示にする ※falseにしてもログインは可能 | true |
enforce-whitelist | ホワイトリストの再読み込み時の設定 true:再読み込みする際に登録されていないプレイヤーをログアウトさせる false:ログアウトしない | false |
entity-broadcast-range-percentage | エンティティ情報をクライアントに送信する設定 数値はパーセントとして扱われ、50を指定すると通常の半分の範囲に存在するエンティティ情報が送信される ※値を減らすことでラグを軽減できる可能性がある | 100 (0-100) |
force-gamemode | プレイヤーがログインした際のゲームモードの設定 true:【gamemode】で設定されているモードになる false:プレイヤーがログアウトした際のゲームモード | false |
function-permission-level | functionのパーミッション権限を設定 関数の既存の権限レベルを設定する。すべてのレベルは権限レベルを参照。 | 2 (1-4) |
gamemode | ゲームモードの設定 ・サバイバル(survival) ・クリエイティブ(creative) ・アドベンチャー(adventure) ・スペクテイター(spectator) | survival |
generate-structures | 村・廃坑・渓谷などの構造物を生成するかの設定 true:生成される false:生成されない ※洞窟は生成される | true |
generator-settings | ワールド生成のカスタマイズ設定 ワールド生成前に【level-type】と併せて使用する | |
hardcore | ハードコアの設定 true:プレイヤーが死ぬとスペクテイターモードになる false:リスポーンより復活する | false |
hide-online-players | サーバーリストのプレイヤー名表示 true:サーバーリストでプレイヤー名を表示しない false:サーバーリストでプレイヤー名を表示する | false |
level-name | ワールド名の設定 設定したワールドの名前でワールド生成を開始する ※空欄の場合はworld | world |
level-seed | ワールド生成時のシード値の設定 設定したシード値よりワールド生成を開始する | シード値 |
level-type | ワールド生成時のワールドタイプの設定 ・default:普通のワールド ・flat:平坦なワールド ・largebiomes:巨大なバイオームを生成 ・amplified:非常に高い山や、深い谷を生成 ・customized:【generator-settings】を設定する際に使用する | default |
max-players | サーバーにログインする最大人数の設定 サーバーにログインする人数を設定できる | 20 |
max-tick-time | ウォッチドックタイマーの設定 サーバーの障害発生後、設定されている時間(ミリ秒)経過するとサーバーを停止する ※初期設定は60000msなので障害発生後60秒後にサーバが停止される設定となる ※「-1」に設定するとこの設定は無効化される。 | 60000 |
max-world-size | ワールドの境界までの半径サイズ設定 ワールド生成が可能な最大サイズの半径を指定する | 29999984 |
motd | サーバー情報のメッセージ設定 クライアントのサーバー一覧のサーバー名の下に表示されるメッセージを設定する | A Minecraft Server |
network-compression-threshold | ネットワーク通信の圧縮設定 値が小さいほど圧縮率が高くなる 0:全て通信を圧縮する -1:圧縮を行わない ※「-1」にするとラグが軽減する可能性がある | 256 |
online-mode | ログイン時にプレイヤーが正規アカウントか確認する設定 true:ログイン時にプレイヤーが正規アカウントを使用しているか確認する false:割れアカウントでもログイン可能になる | true |
op-permission-level | OP権限者のパーミッション権限の設定 1:スポーンプロテクションの無効 2:使用可能コマンド「/clear, /difficulty, /effect, /gamemode, /gamerule, /give, /tp,等」 3 :使用可能コマンド「 /ban, /deop, /kick, /op等」 4 :使用可能コマンド「 /stop,等」 | 4 |
player-idle-timeout | プレイヤーが放置した時の設定 1~:設定時間の間、プレイヤーが何も操作がない場合は強制ログアウトさせる 0:強制ログアウトなし | 0 |
prevent-proxy-connections | VPNやプロキシの使用の許可設定 true:許可する false:許可しない | false |
pvp | PVPの設定 true:プレイヤー同士の攻撃は有効 false:プレイヤー同士の攻撃は無効 | true |
query.port | クエリサーバーのポート設定 クエリサーバーのポートを指定する | 25575 |
rate-limit | 1秒間にサーバーへ送信するパケット数の設定 設定値を超えるとプレイヤーはキックされる ※0:無効化する | 0 |
rcon.password | rconによるリモート接続時に使用するパスワードを指定 | |
rcon.port | rconによるリモート接続時に使用するポートを指定 | |
require-resource-pack | リソースパック適用の設定 true:リソースパック適用を拒否した時にログアウトする false:リソースパック適用を拒否してもログアウトしない | false |
resource-pack-prompt | リソースパックのカスタムメッセージの設定 require-resource-packが使用されたときにリソースパックプロンプトに表示されるカスタムメッセージを追加。 | |
resource-pack | リソースパックの設定 | |
resource-pack-sha1 | リソースパックのsha1値を設定 | |
server-ip | NICが複数ある場合に使用するIPアドレス | |
server-port | minecraftサーバーが使用するポート番号 | 25565 |
simulation-distance | エンティティのシミュレーションを実施する距離を設定 | |
snooper-enabled | 定期的にMinecraft公式へサーバの状態を送信する設定 true:送信する false:送信しない | true |
spawn-animals | 動物を発生させるかの設定 true:動物を発生する false:動物を発生しない | true |
spawn-monsters | モンスターを発生させるかの設定 true:モンスターを夜や暗い場所で発生する false:モンスターを発生しない | true |
spawn-npcs | 村人を生成されるかの設定 true:村人が生成する false:村人は生成しない | true |
spawn-protection | 初期スポーン範囲の設定 初期スポーン保護の半径を決定します 保護領域のブロックはオペレーション権限をもったユーザのみ破壊可能で、0に設定した場合は1ブロック分保護される | 16 |
sync-chunk-writes | true:チャンク書き込みを同期で実行する false:データ破損の危険性が高まる | true |
text-filtering-config | アイテムのテキストに関する設定 本やチャットなど自由記述できる部分のテキストをフィルタリングできる機能を提供します。 | true |
use-native-transport | Linuxサーバのパフォーマンスを向上させるためのパケットの最適化を行うかの設定 true:最適化を行う false:最適化を行わない | true |
view-distance | チャンクの表示範囲設定 | 2-32 |
white-list | ホワイトリストを使用するかしないかの設定 ホワイトリストを有効化するとリストにないユーザは接続できなくなる true:ホワイトリストを使用 false:ホワイトリストを使用しない | false |
サーバーを立てる方におすすめの記事




よくある質問
- マイクラサーバーのメモリ割り当てをするにはどうすればいいですか?
-
メモリ割り当ては、マイクラサーバーのバージョンや参加人数によってメモリ数を変更する必要があります。
例えば、バージョンが1.19.4で参加人数が10人だと、メモリ4GBと書き換える必要があります。
また、バージョンによってサーバーの負荷が異なるのでメモリ数も大きく変わります。バージョン1.17からJava16以降が使用されるようになり、必要なメモリ数も増加している状況です。
\バージョンによって必要なメモリ数が異なる/
参加人数 メモリ 起動コード 1~5人 3GB @echo off
java -Xmx3G -Xms3G -jar XXXXX.jar6~10人 4GB @echo off
java -Xmx4G -Xms4G -jar XXXXX.jar11~15人 8GB @echo off
java -Xmx8G -Xms8G -jar XXXXX.jar揚げたてのポテト
あくまで目安です。ワールドの大きさや用途によって変わってきます。
- メモリ4GB以上のメモリ割り当てができないのですがどうすればいいですか?
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お使いのパソコンが64bit版のJavaに未対応だと、4GB以上のメモリ割り当てができません。
メモリ4GB以上を割り当てるにはJavaの64bit版を使う必要があるので、32bit版ではなく64bit版のJavaインストールするようにしてください。(32bit版はメモリ3GBまで割り当て可能)
- 複数バージョンでサーバーを立てたいのですが起動できませんどうすればいいですか?
-
おそらく複数バージョンでマイクラサーバーを立てるために、各Javaバージョンをインストールしたと思います。(Java8やJava16、Java17など)
これだけだとマイクラサーバーを立てることができないので起動コードに「Java実行環境」を設定する必要があります。
詳しくは以下の記事にて解説しているのでご覧ください。
あわせて読みたい【マイクラ】サーバーで役立つ複数Javaバージョンの指定方法を紹介!【解説】 当サイトでマイクラサーバーの立て方を多く取り上げています。その中で、「Javaバージョンの指定方法について」を記載している部分があるのですが、分かりづらいとのコ… - MODサーバーやプラグインサーバーを立てるにはどうすればいいですか?
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当記事は公式サーバー(バニラサーバー)の立て方になります。
以下の記事にて各サーバーの立て方を解説しているのでご覧ください。
あわせて読みたい【最新版対応】誰でも簡単にMODサーバーの立て方【Forge/Fabric対応】 2023年7月19日より当記事は、新たに「Fabric」を追加し、利用者に合わせたMODサーバーの立て方ができるように1から書き直しました。 皆さん!MODで遊ぶの好きですか?で…あわせて読みたい【最新版対応】誰でも簡単にプラグインサーバーの立て方【SpigotMC/PaperMC/PurpurMC対応】 2023年6月15日より当記事は、新たに「PurpurMC」を追加し、利用者に合わせたプラグインサーバーの立て方ができるように1から書き直しました。 そろそろバニラサーバーが…
最後に
マイクラサーバーの立て方はいかがでしょうか。
少し苦戦すると思いますが、バッチファイルは使い慣れると便利なのでマイクラサーバーを立てる上ではマスターしましょう!
最後まで見ていただきありがとうございました!

私も最初は初心者で色々なサイトを参考にしながらサーバーの立て方に苦戦してました。今では皆さんに説明できるくらいの知識が付きました笑
新規作成にフォルダしかなくメモ帳が出てこないです。
サーバー名を確認する場合どこを見ればいいんでしょうか?
起動用を作成し起動したのですがずっと表示されており、一番下に「続行するには何かキーを押してください…」と表示され何かキーを押すと消えて何も変わっていません。JAVAも入れてます。教えていただけると幸いです
(マイクラサーバーの専用フォルダを作成する)に出てきたダウンロードとは違う紙のようなものがダウンロードになりました。どうしたらいいですか?
サーバーの二回目の起動の仕方を知りたいです。
もう一回起動させたらデータが消え、新しい世界になっていました
お願いしますm(__)m