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揚げたてのポテト
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【新着記事】月額435円からマイクラサーバーを立てるレンタルサーバーを紹介します!詳しく

【最新版対応】ConoHa VPSでプラグインサーバーの立て方【Spigot/PaperMC編】

このページはJava Edition(Java版)向けです。

このページは消費税課税事業者の義務に準じて「総額表示」で表示しています。

揚げたてのポテト

どうもこんにちわ、揚げたてのポテトです。

揚げたてのポテト

先日、ConoHa VPSでMODサーバーを立てる記事を紹介しました。

揚げたてのポテト

好評でしたので、今回はConoHa VPSでプラグインを導入出来るサーバー(Spigot/PaperMC)の立て方を紹介したいと思います。

目次

プラグインサーバーとは

Plugin(プラグイン)とは、簡単に説明するとマイクラサーバーに様々な要素を追加できる拡張機能のようなモノです。

様々な要素を追加できるといっても、MODのように新しいブロック・アイテムやモブなどの追加は出来ず、既存の要素を変更する形になります。

そのため、プラグインとMODは異なる存在と思ってもらった方が良いです。

プラグインはどちらかというとコマンドやデータパックに近い存在です。

プラグインでできること
プラグインでできないこと
  • 既存ブロックやアイテム、モブ等の操作やアクションを変更する
  • インベントリのアクションの変更
  • 新しいコマンドの追加
  • 地形や建築物の生成
  • ワールドの管理、保護
  • 新しいブロックやアイテム、モブの追加
  • インベントリのGUIの変更

上記のプラグインでできないことはMODであれば全て出来ます。

要素を追加できる自由度

コマンド<データパック<プラグイン<MOD

特徴として、サーバーにプラグインを導入するだけで参加者は事前準備(導入)の必要なく、要素を楽しむことができます。

例えば、サーバーに参加すると「○○さん、こんにちわ!」と挨拶されたり、階段ブロックに椅子のように座るアクションができるといったことです。

プラグインは、コマンドで不便な所を自動化させて補ったり、コマンドで不可能なことをプラグインで可能にすることが出来ます。

プラグインサーバーの種類

プラグインを導入させるには、バニラサーバーでは対応していないので、プラグイン対応サーバーで立てる必要があります。

プラグイン対応サーバーには色々な種類があります。

プラグインサーバー種類説明
CraftBukkit元祖プラグインサーバー
Spigot大人数で遊ぶ目的でCraftBukkitサーバーを改良したサーバー
PaperMCSpigotを改良して更に軽量化したサーバー
SpongeMODとプラグインを導入できるサーバー

他にも種類はありますが、今回は有名なプラグインサーバー種類を挙げました。

CraftBukkitは軽量化されたサーバー出てからあまり使われなくなってしまったので、当記事では、SpigotとPaperMCサーバーの立て方についてご紹介していきます。

その中で、プラグインサーバーに限らないのですが、マイクラサーバーを立てるには、ある程度のパソコン性能(スペック)が必要になり、自宅パソコンでは性能や環境不足などで立てられないことが多くあります。

  • パソコン性能(スペック)が足りない
  • 通信速度(回線速度)が遅い
  • パソコンで立てるマイクラサーバーの立て方が難しくて分からない
  • マイクラサーバーを立てられるがポート開放ができない
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サーバーを立てたいけれど、色々な理由で立てられない方がいますね・・・。

そんな方は「ConoHa VPS」でプラグインサーバーを立てるのがオススメ!

Conoha VPSのサーバーを追加しよう

ConoHa VPSや料金、ConoHaアカウントについては、別記事にて詳しく説明しているので、まずこちらの記事をお読みください。

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お手数をお掛けしますが、参考にしていただければ幸いです。

ここからは、上記の記事の続きになります。

サーバープランを選択する

次に、マイクラサーバーの性能(スペック)となるサーバープランを選択します。
マイクラサーバーの参加人数に応じて、サーバープランを選択してください。

STEP
リージョン「東京」を選択

サーバーをどこに置くか決められます。

東京とシンガポールでは、東京の方がマイクラサーバーに最適なので、「東京」を選択します。

STEP
サービス「VPS」を選択

隣にMinecraftがありますが、これは自動構築機能用でプラグインサーバー等は立てられないので「VPS」を選択します。

STEP
VPS割引きっぷを「利用する/しない」を選択

VPS割引きっぷとは3ヵ月以上まとめて購入すると、ひと月あたりの割引率がアップします。
詳しくは以下の表を参考にしてください。

1~2か月だけ利用したい方は「利用しない」を選択して、3ヵ月以上利用する方は、VPS割引きっぷを「利用する」の方がお得になりオススメです!

有効期間
1か月
VPS割引きっぷ
3ヵ月
VPS割引きっぷ
6ヵ月
VPS割引きっぷ
12ヵ月
VPS割引きっぷ
24ヵ月
VPS割引きっぷ
36ヵ月
2GB
プラン
1,848円/月
割引なし
1,815円/月
1%OFF
1,793円/月
2%OFF
1,565円/月
15%OFF
1,495円/月
19%OFF
1,426円/月
22%OFF
4GB
プラン
3,608円/月
割引なし
3,520円/月
2%OFF
3,465円/月
3%OFF
2,970円/月
17%OFF
2,931円/月
18%OFF
2,901円/月
19%OFF
8GB
プラン
7,348円/月
割引なし
7,260円/月
1%OFF
7,205円/月
2%OFF
6,336円/月
14%OFF
6,069円/月
17%OFF
5,802円/月
21%OFF
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このように3か月ごとに数十円の割引が適用されます!さらに長期になればなるほど、割引も大きくなります!

STEP
サーバーの参加人数によって「サーバープラン」を選択
GBプラン
1,848円/月
3.3円/時
推奨参加人数
4人以下
初期費用
無料
CPU
3コア
SSD
100GB
最低利用期間
無料
備 考
少人数であれば快適に遊べる
4GBプラン
3,608円/月
6.6円/時
推奨参加人数
5~10人
初期費用
無料
CPU
4コア
SSD
100GB
最低利用期間
無料
備 考
15人前後で快適に遊べる
8GBプラン
7,348円/月
13.2円/時
推奨参加人数
11人以上
初期費用
無料
CPU
6コア
SSD
100GB
最低利用期間
無料
備 考
20人前後でも快適に遊べる
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512MB、1GBプランもありますが、快適に遊ぶことができないので2GBプラン以上をオススメします!

サーバープランを選択できたら、次にサーバーのOSを選択するのとrootパスワードを設定します。

STEP
サーバーのOS「Ubuntu」を選択

ConoHa VPSでは、サーバーのOSはWindowsではなく、Linuxになります。Linuxと言ってもたくさんのOS種類があり、私がオススメするのはUbuntuなので、今回は「Ubuntu」を選択してください。

LinuxとはWindowsやMac等のOSの一種です。Linuxは無料で公開されており、そこから更に派生して様々なOSが生まれています。その中でUbuntuは初心者に優しいOSと言われていて、とにかく使いやすいのが特徴です。

STEP
rootパスワードの設定

rootパスワードは、サーバーを管理する時に必要になります。

英大文字、英小文字、数字、記号をそれぞれ含めて設定する必要があります。
入力したrootパスワードは忘れないように必ず控えておいてください。

rootパスワードはコントロールパネル再設定することはできないのでご注意ください。

STEP
ネームタグの設定

追加するVPSに任意のネームタグ(名前付け)を設定することができます。
あとで見て分かりやすい名前にしておくと良いと思います。

ネームタグはあとでコントロールパネルから変更できます。

本来であればこれで「次へ」をクリックしてサーバー追加完了なのですが、
今回は初心者の方ができるたけ簡単にプラグインサーバーを立てる方法を紹介したいため、もうひと手順行います!

rootパスワードとネームタグの下の「オプションを見る」をクリックすると、色々なオプションが開きます。

変更するのは上記の画像の通りで、「SSH Key」のみ設定していきます。

その他のオプションはサーバー作成後でも設定できるので、追加したいオプションがあれば各自で設定してもらえればと思います。

SSH Keyの登録方法「自動作成」を選択し、ネームタグはあとで見た時に分かりやすい名前を入力します。

どちらも設定ができたら、「追加」をクリックしてSSH Key(公開鍵)を作成します。

SSH Keyとは、SSHを使った公開鍵認証のことです。簡単に説明するとSSHというヒミツのコード(公開鍵)を事前にVPSサーバーに教えておくことで、このVPSにログインするには、そのヒミツのコード(秘密鍵)を知っている人しかログインできなくするログイン形式になります。

SSHが無くてもVPSにログインすることはできるのですが、これだと悪意ある者からの不正ログインされる可能性が高まり、安全が保障されないので、私はSSHでログインすることをオススメします。

作成したSSH Keyのプライベートキー(公開鍵)をパソコンにダウンロードしてください。

保存先やファイル名は、あとで使う時に分かるように保存しましょう。

公開鍵は今後、VPSにログインするための大事なファイルです。無くさないように十分注意してください。

ここまでできたら、サーバープランを完了し、右側の「次へ」をクリックするとサーバーを追加できます。

サーバーを追加している間に、ダウンロードしたSSH Key(公開鍵)を使って、「秘密鍵」を作成しましょう!

秘密鍵を作成するには「PuTTY」というソフトが必要になるのでダウンロードして、パソコンにインストールしてください。

インストールが完了したら、PuTTYフォルダの中にある「PuTTYgen」を起動してください。

「Conversions」をクリックし、「Import key」を選択します。

ダウンロードしたSSH Keyを選択して開きます。

Save private key」をクリックして、秘密鍵として保存します。保存先は、公開鍵をダウンロードした場所で大丈夫です。

「PuTTYgen Warning」の表示が出たら、「はい」を選択してください。

名前は同様に分かりやすい名前で入力し、保存します。

これで秘密鍵の作成は完了しました。

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秘密鍵を作成している間にサーバー追加が完了していると思うので、次に進んでください。

Conoha VPSでプラグインサーバーを作成してみよう

今回、先日の記事のような自動構築機能は使えないので、初心者には多少難しい操作になってしまいますが、記事通り行えば、できるだけ分かるように丁寧に説明していきますね。

VPSを初めて触る方でも打ち込むコマンドを少なく、簡単にプラグインサーバーを立てられるようになります。

必要なソフトをパソコンにインストールする

追加したサーバーにパソコンから接続や遠隔操作するために必要なソフトの「Tera Term」と「WinSCP」をパソコンにダウンロードして、インストールしましょう。

  • Tera Termは、パソコンからサーバー等に接続して遠隔操作できるソフト
  • WinSCPは、パソコンからサーバー等に接続してファイル/フォルダを共有できるソフト

上記を開いて、「窓の社からダウンロード」をクリックするとパソコンにダウンロードできます。

Tera TermとWinSCPのダウンロードが完了したら、パソコンにインストールしてください!
以降は、Tera TermとWinSCPのインストールが完了した状態で説明していきます。

追加したサーバーに接続する

コントロールパネル(管理画面)にある左側のメニューの「サーバー」を選択すると、サーバーを一覧で表示します。

コントロールパネル(管理画面)

サーバーリストに表示された「ネームタグ」をクリックしてサーバー情報を開きます。

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先程、ネームタグで作成した時は「java-plugin-server」でしたが、画像では「java-minecraft-server」になっているのは、自動構築機能記事の画像使い回しなので気にしないでください笑

こちらのネットワーク情報に表示されている「IPアドレス」の数字が必要になるので、控えてください。

それでは、ConoHaサーバーに接続していきます。

まず、メモ帳を開いて以下のコードをコピーしてそのまま貼り付けてください。

; Tera Termに簡単に接続する設定

;=====================================================================

; 接続情報
HOSTADDR = '123.456.78.9'  ;ココにIPアドレスを入力
USERNAME = 'root'     ;変更しない
KEY_FILE = 'C:\SSH公開鍵\PluginServer-Key.ppk'  ;ココに秘密鍵を指定

;=====================================================================

; コマンドオプション(全て変更しない)
COMMAND = HOSTADDR
strconcat COMMAND ':22 /ssh /2 /auth=publickey /user='
strconcat COMMAND USERNAME
strconcat COMMAND ' /keyfile='
strconcat COMMAND KEY_FILE

;=====================================================================

; 接続
connect COMMAND

end
  1. 「HOSTADDR = ‘123.456.78.9’」控えていたIPアドレスを入力します。
  2. 「USERNAME = ‘root’」そのまま変更しません。
  3. 「KEY_FILE = ‘C:\SSH公開鍵\PluginServer-Key.ppk’」秘密鍵の場所を指定します。

コードの編集ができたら、名前を付けて保存をし、ファイル名「名前.ttl」、ファイルの種類「すべてのファイル」として保存してください。

保存場所は分かる所に保存しましょう。

このようなアイコンになっていれば作成完了です。

作成した、ConoHa.ttl(名前.ttl)をダブルクリックして起動させると、サーバーに接続出来た黒い画面(コンソール)が表示されると思います。

「セキュリティ警告」の画面がでたら、そのまま「はい」を選択します。

このような画面が表示されたら、正常にサーバーに接続することができました!

これがConoHaサーバーに接続したコンソール画面になります。

ここからプラグインサーバーを作成したり、プラグインサーバーの起動や管理を行います。

サーバーの初期設定をする

プラグインサーバーを作成する前に、サーバーの初期設定を行っていきます。

基本的にコンソール画面では、コマンドを打って設定する必要があります。ある程度、コマンドの知識が必要になりますが、記事通りに進めていくと初期設定やプラグインサーバーも立てられます。

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おそらく最初は何をしているか分からないと思うので真似して、使っていくうちに覚えたり、理解するといいと思います。

STEP
ユーザーID/パスワードでのログインを禁止にする

SSH認証でログインするようにできたので、ユーザーID/パスワードでログインする方法を禁止にする必要があります。

  1. cd /etc/sshコマンドを実行してsshフォルダに移動します。
  2. vim sshd_configコマンドを実行してsshd_configを開きます。

コンソール画面でWindowsのショートカットキーであるコピー&ペースト(Ctrl+CとCtrl+V)は使えません。その代わりにペーストは、コンソール画面内で「右クリック」するとペーストできるので活用しましょう。

sshd_config

PasswordAuthenticationと書いてある項目を探して 「yes → no」に変更します。

設定が終わったら、Escキーを押して、:wqと入力してEnterキーでvimを終了します。

3.service sshd restartコマンドを実行して、sshdを再起動をします。

これで、ユーザーID/パスワードでのログイン禁止することができました。

STEP
パッケージリスト等のアップデート
  1. apt -y updateコマンドを実行すると、古いパッケージを取得します。
  2. apt -y upgradeコマンドを実行すると、取得した新しいパッケージをアップデートします。

アップデートには時間が掛かる場合があります。(約5~10分)

STEP
タイムゾーン(時間)を日本時間に変更する

マイクラサーバーを管理する時に外国の時間だと分かりづらいので、日本時間に変更します。

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設定しなくても良いって方は飛ばして次のステップへ進んでください。

  1. timedatectl set-timezone Asia/Tokyoコマンドを実行して、タイムゾーンを日本時間に変更します。
  2. dateコマンドを実行して、「Sat May 15 08:00:00 JST 2021」時間が合っていれば変更成功です。
STEP
コンソールの日本語化をする

先程、時間を表示させた時に、英語表記だったと思います。日本語化させた方が更に分かりやすいと思うのでコンソールの日本語化を行います。

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設定しなくても良いって方は飛ばして次のステップへ進んでください。

  1. apt -y install language-pack-ja-base language-pack-ja ibus-mozcコマンドを実行して、日本語関連パッケージのインストール。
  2. localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja"コマンドを実行して、システムの文字セットを英語から日本語に変更。
  3. logoutコマンドを実行して、コンソールを閉じます。そのあと、名前.ttlをダブルクリックして再度コンソールを起動します。
  4. dateコマンドを実行して、「2021年 〇月 〇日 〇曜日 8:00:00 JST」のように表示されたら、日本語化成功です。
STEP
Screenのインストール

Screenはプラグインサーバーを立てる時に必要なソフトになるので、あらかじめインストールしておきます。

apt -y install screenコマンドを実行して、Screenをインストールします。

STEP
Javaのインストール

プラグインサーバーを立てるのに必要になるので、あらかじめインストールしておきます。

マイクラバージョン1.16以下の場合

apt -y install openjdk-8-jdkコマンドを実行して、Javaをインストールします。

マイクラバージョン1.17以上の場合

apt -y install openjdk-16-jdkコマンドを実行して、Javaをインストールします。

プラグインサーバーでは、Java8を推奨しているプラグインがほとんどです。
Java11やJava14にしてしまうとプラグインによってサーバーが起動できなくなってしまう場合があるのでご注意ください。ただし、マイクラ1.17以上はJava16が必要です。

お疲れ様でした、これでサーバーの初期設定が完了しました!

他にも初期設定には新しいユーザーを追加して、rootでログインさせない設定やセキュリティを向上させる設定、ポート番号の変更など色々とありますが、今回は最低限で安全性を高められる方法を紹介しています。

Ubuntuに慣れてない方は、上記だけで十分だと思います。他に追加したい時はその都度行っていただければと思います。

プラグインサーバーの作成

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ようやくプラグインサーバーの作成をしていきます!

本来であれば、コマンドを打ちまくってプラグインをビルドやダウンロードしたり、プラグインサーバーフォルダを作るのですが、今回はこの方法で作りません。

当記事では最初にパソコンでプラグインサーバーを作ってからWinSCPを使って、プラグインサーバーフォルダをまるごとパソコンからConoHaサーバーに移動するという流れで行っていきます。

この方が最小限のコマンドを打つだけでプラグインサーバーを作ることができます。

パソコンにプラグインサーバーを作成する方法は、以前、パソコンでプラグインサーバーの立て方を書いた記事があるので、以下を参考にしてください。

ポート開放は必要無いので、サーバー導入までの手順で問題ありません。

パソコンでプラグインサーバーフォルダを準備できたら、次のステップに進みます。

WinSCPでプラグインサーバーフォルダをパソコンからConoHaサーバーに移行する

それでは、WinSCPの初期設定を行って、プラグインサーバーフォルダをConoHaサーバーに移行していきます。

WinSCPの初期設定

  1. ホスト名「VPSのIPアドレス」を入力。
  2. ユーザー名「root」を入力。
  3. パスワード「rootパスワード(サーバー追加時に決めたパスワード)」を入力。

設定にて、ConoHaサーバーの接続に必要な「秘密鍵」を指定していきます。

SSH「認証」をクリックし、秘密鍵の場所を指定します。

秘密鍵の指定ができたら「OK」を選択してください。

最後に「保存」して、ログインをするとConoHaサーバーのフォルダにログインすることができます。

ログイン後に警告メッセージが出た場合

もし、このようなメッセージが表示されたら「はい」を選択してください。

プラグインサーバーフォルダの移行

するとこのような画面になります。右側はConoHaサーバーのファイル画面で、左側は自分のパソコンのファイル画面です。

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当記事と表示されるファイル数が違うと思いますが関係無いので、何か手順間違ったかな?ということではありませんので気にしないでください~

ConoHaサーバーのフォルダ画面で赤枠の▼をクリックして、その中の「/ <ルート>」を選択、パソコンのフォルダ画面でプラグインサーバーの場所を選択します。

パソコンにあるプラグインサーバーフォルダを、ConoHaサーバーのフォルダにまるごとドラッグで移動させるとコピーできます。

次に、プラグインサーバーを起動するためにパソコンで作成した「起動.bat」は、ConoHaサーバー(Ubuntu)では使えないので削除し、新たに「start.sh」というConoHaサーバー用の起動ファイルを作成します。

ConoHaサーバー側の画面で右上の「新規」をクリックし、「ファイル」を選択して「start.sh」を作成します。

すると、メモ帳が開かれると思うので、その中に以下の起動コード(スクリプト)を入力してください。

コード

screen -AmdS plugin java -server -Xms1024M -Xmx1024M -jar spigot-1.17.jar

赤字箇所は、プラグインのjarファイルに合わせて変更してください。

お疲れ様です、これでプラグインサーバーの作成は完了しました!

Conoha VPSでプラグインサーバーを起動して参加してみよう

ここまでお疲れ様でした。それでは、プラグインサーバーを起動して参加してみます。

プラグインサーバーを起動する

STEP
プラグインサーバーのフォルダを開く

名前.ttl(Tera Term)を起動しましょう。

cd プラグインサーバーコマンドを実行して、プラグインサーバーフォルダを開きます。

コンソール画面「[email protected]:~/プラグインサーバー#」と変わっていれば、開けています。

STEP
プラグインサーバーをScreenで起動する

sh start.shコマンドを実行すると、プラグインサーバーを起動します。

通常、sh start.shコマンドを実行しただけだとプラグインサーバーは起動できますが、Tera Termを閉じたり、パソコンのネット回線が切れてしまうと、プラグインサーバーも閉じてしまいます。

そこで、起動コードを入力する際に「screen」という記述をしたと思うのですが、これは端末に複数の仮想ウィンドウを動作できる(バックグラウンドのような)アプリです。

Tera Termからログアウトしても、screenを閉じていなければプラグインサーバーは維持され、閉じません。なので、次回ログインしたときにも、screenを開くと、接続することができます。(24時間起動しままにできる)

STEP
screenを開いて、プラグインサーバーのコンソールを開く

screen -r pluginコマンドを実行して、プラグインサーバーのコンソールを開きます。

これでプラグインサーバーの起動は完了です!あとはマイクラを起動して、プラグインサーバーに接続するだけです!

プラグインサーバーを閉じるにはstopコマンドで閉じることができます。

コンソールが開かない時の対処法

「There is no screen to be resumed matching plugin.」と表示が出て、コンソールが開かない場合は以下の原因が考えられます。

対処法1:「start.sh」に記述した内容が間違っている。

sh start.shを実行した時に正常に実行されず、強制終了している可能性があります。内容をもう一度確認してください。(特にjarファイル名が間違っている事が多い)

対処法2:Javaが正常にインストール出来ていない。

初期設定時にJavaをインストールしたと思うのですが、正常にインストール出来ていない可能性があります。Javaバージョンを確かめて、もう一度インストールしてください。

プラグインの導入方法

今回は試しに、階段ブロックに座れるプラグインを導入してみます。

こちらのプラグインをパソコンにダウンロードし、WinSCPを使って、ConoHa側のプラグインサーバーの「plugins」フォルダに入れるだけでプラグインの導入を完了します。

サーバーを起動して、plコマンドを実行すると、導入できているか確認することもできます。

プラグイン名が無かったり、プラグイン名があるけど赤くなっていた場合は「前提プラグインが無い」もしくは「プラグイン自体にエラーがある」もしくは「サーバーのバージョンに対応していない」です。

マイクラを起動して、プラグインサーバーに参加してみる

それでは、マインクラフト(Java版)を立ち上げて「マルチプレイ」でサーバーに接続してみましょう!

「マルチプレイ」→「サーバー追加」→「サーバーアドレス」→「完了」この手順で選択します。

ConoHaのコントロールパネルにて確認した「IPアドレス(サーバーアドレス)」を入力し「完了」を選択します。

これでマイクラサーバーに接続することができました!

揚げたてのポテト

お疲れ様でした!
これでプラグインサーバーを起動させて無事、参加することもできました!

揚げたてのポテト

あとはプラグイン要素がちゃんと入っているか確認すると良いと思います!

プラグインサーバーを閉じずにコンソール(Tera Term)の閉じ方

screenの時に説明した、プラグインサーバーの起動を維持したまま、Tera Termを閉じたい場合は、

コンソール画面を1回クリックして「Ctrl+D」キーを押した後に「A」キーを押すと、プラグインサーバーの起動を維持したまま、コンソール画面を一時的に閉じることができ、rootのコンソール画面に戻ってきたら、exitコマンドでTera Termを閉じられます。

次にTera Termを開いた時にscreen -r pluginコマンドを実行すると、維持されたプラグインサーバーのコンソールを開くこともできます。

プラグインサーバーを閉じるにはプラグインサーバーのコンソールでstopコマンドを実行して、プラグインサーバーを閉じることができます。(stopコマンドで閉じて、次に起動したい時は、cd プラグインサーバーsh start.shコマンドから起動する必要があります)

揚げたてのポテト

複数コンソールがある状態になるので最初は混乱すると思いますが、この辺りは、使い続けていくと自然と手順も覚えていくので難しく考えすぎなくて大丈夫かと思います。

揚げたてのポテト

慣れですね~、余裕が出てきたらコマンドの意味も調べてみると面白いですよ!

最後に

ConoHa VPSのプラグインサーバーはいかがだったでしょうか?

レンタルサーバーと聞くと難しい操作や知識が必要なイメージがあったり、プラグインサーバーとなると更に難しいと思いますが、この手順で行えば、誰でも簡単にマイクラサーバーを立てることができると思っています!

今まで友達や身内同士で遊びたくても遊べなかった方も低価格で24時間利用できるため、お試しで使ってみるのもアリだと思います。是非、この機会にConoHa VPSでマイクラプラグインサーバーを立ててみましょう!

揚げたてのポテト

最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回の記事でお会いしましょう!

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匿名
匿名
2021年7月23日 14:44

「Conoha VPSでプラグインサーバーを起動して参加してみよう」の項目のところで、
screen -r plugin
と実行してもプラグインサーバーのコンソールが開きません。
ただ、記事を見ているとsh start.shが実行できていたらマイクラの方でログインはできるようだったので試してみたのですがログインすらすることができませんでした。(エラー:io.netty.channel.AbstractChannelsAnnotatedConnectException: Connection refused: no further information:
v[表示NIC].5va6.static.cnode.io/[IPアドレス]:25565)
公開・秘密鍵のところもエラーを吐きましたが、必須ではないとのことでしたのでユーザー名(root)とパスフレーズで接続する方法をとったこと以外はこの記事通りに手順を進めていったのですがなにか原因って思い当たりますかね…?

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